2009年11月26日 霧深き丘は繰り返す

 前回、対アルティメット同盟側の落札失敗により、ランキング26位のDespreradoが占領することとなった霧深き丘は、今回も駄菓子屋本舗の落札失敗により、待たせたな、今逝く。が占領することとなった。占領軍のDespreradoの一部英雄は、最後まで戦うなど気概をみせたが、終わってみれば相変わらずの同士討ちを含めて、ほぼ前回と同じパターンで進行したといえよう。
 さてギルド状況であるが、アルティメット側ギルドのSouthWest(解散済)からの移民で急上昇した特務機関NERV-SWは、その名を特務連合機関と名を改め、今回もランキングを上昇させている。第三勢力を掲げているものの、先の霧深き丘では単独の主力軍としては参加せず、結果として、対アルティメット勢力と肩を並べる形で支援軍に回っている。現時点ではまずはアルティメット陣営からの離反組の受け入れ先として、着実に勢力を固めている段階であろう。
 また一位のアルティメットであるが、エース級から脱退者(英雄ランキングトップを含む)がでている。とはいってもまだまだメンバー個々の国勢は強く、戦力、戦術も極めて高い集団であることには変わりなく、ギルマスを先頭に再び組織戦が展開されると第三勢力の形成にも影響を与えるかもしれない。




 さて祝福の宝石の市場価格であるが、今月に入り20万の大台を終値で達成した後は高止まりを続けている。これからどうなるのか。余談で書いているように明日27日はサービス開始後162日目となり、今日にも祝福の宝石に限らず地域の景況感、市場価格ともに短期の調整サイクルに入るとおもわれる。特に祝福の宝石に関しては前回滞空時間が長かった17万前後までの調整はあってもおかしくはない。